個人的に今一番面白いと思っている野球漫画紹介させていただきます。
BUNGO 二宮裕次
1巻の内容だけ説明します。
この野球漫画は主人公石浜文吾という熱中少年がど素人の父とのキャッチボールから野球と出会うところから始まります。
最初は野球チームのない街にすんでいるので、野球ができずに、壁当てばかりしてるやつです。
主人公の少年はあることに興味を持つと熱中してしまい、熱中したものずっとやってしまうような少年です。
その少年が天才野球少年の野田ユキオと出会い本格的に野球にのめりこんでいきます。
野田を追いかけて野田の所属する名門シニアチーム静央シニアに入団し、シニアリーグの女子プレイヤーのマコトに初心者指導をしてもらい少し、成長します。
そこからあるきっかけでバッティングピッチャーをすることになり、そこで本来の利き腕である左腕で初めてボールを投げます。
それまでは本当にど素人の父が野球は右投げしかないと思い込み、右投げ用のグラブを渡していたので、右投げでやってました。もともと左利きでしたが、ずっと右でやってきたので、右で投げたいとごねますが、シニアの監督野田父が面白そうだからどうしても見たいから1球だけの約束で投げてみます。めちゃくちゃなフォームから投げられたボールはコントールもめちゃくちゃでしたが、回転数が圧倒的に違う。それが怪物級の才能が初めてお目見えした瞬間でした。
1巻はそのあと野球の名門シニア所属するということについて周りに諭され、それを考えるシーンで1巻は終わります。
1巻だけ読んでください。
作者の絵もですが、凄い熱量のある漫画です。読みやすくて熱くなる最高の野球漫画です。
1年生編のリンク貼っておきますので、まずこちらから読んでみてください。よろしくお願いします。
1巻~8巻 中学1年生編
マンガ面白すぎるので、アニメ化怖いですが、する際はdアニメで流してほしいです。
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